昨夜 悪友Hと飲みに出かけてきました。

待ち合わせ時間にHが遅れると連絡が入り
時間潰しの為にブラブラしていた。

新しい口紅を買ってみた。

本日のメイクにもピッタリ〜♪

コーヒーを飲みながら時間を潰す。


ようやく連絡が入り待ち合わせの場所まで
車で向かった。

Hを拾い 何処で飲もうか相談。
今日は結婚式が多くて 2次会3次会の予約が入っているお店が多い。
取りあえず行き当たりバッタリにした。

普段よく行ってるお店は 後回しにして
行った事のないお店に行こうってことになった。

1年位前に私の高校の先輩の弟サンが
お店をオープンした。
そのお店の近くを通ったので入ってみようってことになった。

小洒落た雰囲気の店内。
かなり私好み〜。
カウンターに座って飲み物をオーダー。
Hはカシスオレンジ。
私はビール。

飲み物と一緒にキャンドルも運んでくれた。
オシャレだ!
お酒も進み 何か食べようってことに。
【エリンギのカリカリサラダ】をオーダー。
目の前で作ってる。
うぅ・・。美味しそう・・・。
出来上がったサラダを2人で味見。
『超〜〜〜ウマ!!!』(感動)
2人でパクパク食べてしまった。

話込んでいるとHの携帯が鳴った。
Hの彼氏からだった。
私も知っている男なので いささか微妙〜。
彼氏が私に電話を代わってくれと言い出し
私が電話に出た。
彼は酔っ払ってた。
「みき 俺Hと付き合ってるから!」
なぜ私に『彼氏宣言!』してるのか分からん。
私に宣言してどうする?
「わかったから。」
と言ってHに電話を返した。
彼は彼で友達10数人と焼肉パーティー中。
どうもHにも来てもらいたかったみたい。
しかしHは断っていた。

飲み物をまたオーダーして話込んでいたら
お店に男性が1人入ってきた。
ふと見ると ここのお店のオーナーのお兄ちゃん!
つまり私の高校の先輩だった。
挨拶を交わし 少し話をした。
兄弟揃ってイケメン〜♪

どうもここのお店にも3次会の予約が入っていたらしく 先輩はお手伝いにきたらしい。

悪友Hがえらくお気に召した
【エリンギのカリカリサラダ】と飲み物のオーダーを任され Hはトイレに行った。
飲み物とサラダを頼んだら 店員さんに
『???』不思議な顔をされてしまった。
「美味しかったので もう1皿お願いします!」
と言ったらニッコリされた。
その笑顔にイチコロ・・・。
トイレから戻ったHにこの話をしたら爆笑された。

3次会の団体さんがお店に来て
かなり騒がしかった。

変な男に声を掛けられ うざかった・・・。

お店も忙しそうだったので
撤収した。

って同居人(旦那)に言ったら

「また飲みに行くの?」

と呆れた顔された。

同居人はアルコールがダメな体質らしく
少量のお酒でダウン出来る
私には考えられない・・・
イヤ別な見方をすれば 羨ましい人間。
(お金がかからないから)

同居人は年に数回の会社の飲み会に出掛ける程度。

私はお酒がいける口の人間。
飲み会ダイスキ人間。
独身時代は よく飲みに行ってた。
結婚してからは年に4〜5回行ければイイ方かな?
かなり我慢が必要。
子供も小さかったから仕方なかったけど・・・。
今は子供も手がかからなくなった。
ご飯も大人と同じ物を食べるしね。
友達も私が結婚してからは
誘うのを遠慮してたし 私も遠慮してた。
たまに飲みに行くくらい・・・。
連チャンで行ったってさぁ・・・。
いいじゃない!
私のバイト代で飲んでるんだしさぁ。
ご飯だって作ってから出掛けてるじゃない。
自分が飲まないからって
皆が皆 お酒飲まない訳ないじゃない。

まぁ。いいさ。
私は日頃のストレスを発散しに行くのだ〜!

苦手な女・・・。

2003年5月2日
昨日 遊んでた友達と飲みに行った時の話。

最近 会っていない人達の話題になった。

M(男)くんはどうしてるのかなぁ?
K(女)は2人目を産んだらしいよ。
S(男)とは会ったりしてる?
M(女)ちゃんはどうしてんのかなぁ〜?
H(男)んとこは 上手くいってないみたいだよ。
M(女)は最近 男が出来たって。
S(男)ちゃんは結婚して1年経つっけ?
T(女)ちゃんとは色々あったよね〜!
H(女)は彼氏っぽい人がいるみたいだよ。
S(男)ちゃんにも会いたいなぁ〜。
S(男)んとこは 2人目が出来たみたい。
S(男)は彼女できたのかなぁ。
K(男)は何してんだろう?
・・・(名前が出てこなかった人達ゴメンね。)

昔はよく遊んでた友達ばかり。
みんな どうしてるのかなぁ。

↑に書いたK(女)。
私が苦手とする女だった。
何気に私にライバル心を燃やしていたらしい。
(多数の友達が言ってた。)
回りの友達に私のことを聞きまわっていた。
男関係が特にかな?
そんなこと聞いてどうするの?
ってことまで聞いてたらしい。
本人が目の前にいるんだから
『直接私に聞けば!』って気がするんだけど。
そうにはいかないらしい。

このK。
男の前に出るとキャラが変わる。
(昔だとブリッコって言ってたけど)
私は男の前でも女の前でもキャラは変わらない。
(と、自分では思っています。)
男の前で猫被ってても ボロが出たらおしまいだし
第一疲れると思う。
だから男も女も同じに扱う。
(彼氏は別として・・・。)

彼女Kは特別カワイイ訳でも綺麗な訳でも
スタイルがイイ訳でもない・・・。
色白ってだけ・・・かな?(爆)
服装も地味・・・。
お化粧した姿は・・・
花嫁姿でしかお見かけしたことないかも・・・?
それ位化粧っ気もオシャレにも無頓着。
(私からみれば・・・。)

彼女は噂話も好きだった。
『歩く週刊誌』って感じ。
『3面記事オンナ』
細かいことまで知ってた。
クダラナイ・・・。
知ってたからと言って 特なことは無かった。

私は彼女の餌食にされたようなもんだ。
私の知らないとこで 私の情報を集めて
噂をばら撒く・・・。
私に実質的な被害は無かったけど。
いい気はしない。

自分は2股かけてたのを棚に上げて
私が彼氏以外の男と飲みに行っただけなのに
「みきちゃんって遊んでるよね〜〜〜!」
と他人に言いふらす。
まぁ 遊んでるって言われればそれまでだし
否定はしないさ。この際。
でも彼女の遊んでるっていうのは
【軽いオンナ=遊んでる】なのだ!

でも たまに男友達と飲みに行くことは悪いこと?
別にエッチしてる訳じゃないし。
オマエに関係ないでしょ!
別にオマエの彼氏と出掛けた訳じゃないしさぁ。
誰に迷惑かけた訳じゃない!
ほっといて!!!
ホント勘弁してっ!って感じ。

クダラナイ話を広めて オマエには何か特があった?
自分がされたらイヤだなって思うようなことしないで!って言いたい。

そんなこんなで 彼女とは疎遠になりました。
もともと私は友達だとは思っていませんでしたけど。

彼女は結婚してからは まともに会っていません。
飲み会に彼女が来てると知ると
帰ってから出掛けていってたし。
顔も合わせたくないのが本音です。
たまに買い物に行った先で見かけますが
こちらから声をかけることもありません。

そんな彼女Kを今日お見かけしました。
もちろん声は掛けません。
Kは子供2人連れていました。
私も同じく子連れ。
遠目にみたKは昔とあまり変化はなかった。
でも1回り大きくなってた!
相変わらずのファッション。
化粧っ気もなかった。

オンナを捨ててるって感じ。

あんなオンナにはなりたくないです。




GWですね。

2003年5月1日
世の中GWですね。
どこへ行っても 人が凄い!

昨日の日記を書いている時
帰省している友達から 電話があって
急遽 お出かけすることになった。

うちの同居人(旦那)もお休みで
子供達を連れて出かけていた。
帰ってくる前に 出かけてやる〜〜〜!
と思っていたら
私が出かける直前・・・帰宅した。

旦那に
「夜は飲みに行くから帰りは遅くなるよ。夕飯は適当にお願い。」とだけ伝えて 私は出掛けた。

友達を車で迎えに行った。
私の住む街からは40分程かかる道のり。
こっちまで出て来てくれればいいのにさ!
たまにスピードを120km/h程 出して
車を飛ばす。
子供が乗っていると スピード出せないので
こんな時ばかりは スピード狂です。(爆)

友人を拾って 車の運転を代わってもらい
弘○まで出掛けた。
もう時間は5時を回っていた。
私はこの日 食事を摂っていなかったので
ご飯を食べに行った。

その後はお花見に行った。
昨日は肌寒くて 外に長く居たくなかった。

公園を後にして
地元に戻り 飲みに行った。

久々に会った友達も結婚している。
まだ子供はいないんだけど
どこの家庭にも 色々あるんですよね。
うちだけじゃない。


あっ!そうそう。

彼は○山に行っております。
お昼近くに電話がきました。

彼もGWを楽しんでいるみたいです。

私も楽しもう〜♪
気が滅入っていても バイトしてる私。
バカな話で気を紛らしている感じ。
話の内容なんて さっぱり覚えていない。
それ位 程度の低い話ばかり。

深夜3時過ぎ・・・。

いつも通りバイトに励む私も『どうか?』とは思うのだが・・・。

声が明らかに男性なの???
って位 高い声のお客様。
話し方も 何気に女っぽい感じ。
年齢は37歳で独身だった。
「何にてたんですか〜?」と尋ねてみたら
「レディコミ見てたの。」と答える謎のお客様。

『嘘でしょ・・・?』
『男がレディコミって・・・?』
あり得ない。と思いません?
彼女もいないって言ってたし
独身だって言ってたし・・・。
まさか男が自分で買うとは思えない・・・。

またまた質問してみた。
「レディコミは ご自分で買われたんですか?」
「うん。そうよ。あっ。そうだよ。」

『え”っ!!』
しかも「うん。そうよ。」って・・・。おい。
アリなの〜〜〜〜〜???
訳わからない!!!
(少々パニックな私)

お客様は答える時 たまに言い直す。
男性とは思えない!
別にオカマちゃんでも いいんだけど
そうとも思えなかった。
男性客を装ってる感じがした。

話題を変えてみることにした。
「話し方が私より女性らしいですね。」

「そうかな?あなたの方が可愛らしい感じがして
羨ましいわ。」

「そんなことないですよ〜!お褒めいただいて嬉しいです。男の人に褒められるとテレちゃいますぅ〜〜〜。」

「私に?・・・実はね。私 女なのよ!」

・・・絶句・・・

話を聞くと たまにお金を払ってテレクラに電話してると言う彼女。
女の人と話したいらしい。
別にレズではないらしいのだが・・・。

まぁ いいかっ。
ヒマ潰しに彼女のお相手をした。

彼女の男性経験は今まで2人。
(多いか少ないかは あなたの判断です!私はとやかく言いません・・・。)
男性にイカせてもらった事もないそうです。
大人の玩具も所有しているとのこと。
しかも海外で調達しているそうで
サイズもかなり大きいらしい。
慣れるまで かなり苦労したそうだ。


おっと!友達から電話でお呼び出しだ!
これから出かけてきますので
続きは後ほど・・・。

***********************

〜続き〜

PM3時に出かけて
帰宅したのが 日付が変わったAM2時・・・。
疲れました。ハイ。歳を感じてしまいます。(余談)

さて↑の彼女の話に戻ります。
彼女 海外で【大人の玩具】を調達後
ホテルに戻り【玩具】の使用感を試すのです。
帰国するまで 待てないものでしょうかね?(笑)
きっと【玩具】のトリコ〜〜〜かしら?!
外国の【玩具】に慣れるまでは
入らなかったり 痛かったり・・・
気持ちいいもんでは なかったそう。
でも身体がしだいに慣れてくると
そのサイズの魅力にとり付かれた模様です。

以前 彼女はアパートの1階に住んでいたそうです。

休日の昼下がり・・・

カーテンが少し開いていることも気にせず
自室で【玩具】片手に 1人お楽しみになっていた。
絶頂に達して ふと我に返ったとき
窓に目がいきました。
そこには
カーテンの隙間から 近所の子供達が
中の様子を覗いていたと・・・。(まだ小さい子みたいです)

彼女の体験談は他にもありました。

色々と話したことで 彼女はスッキリしたのか
突如 電話は切れてしまいました。
相手をチェンジした訳でもなく
ポイント切れになった訳でもなく・・・。

まぁいいか。

先週の木曜か金曜辺りから
バイト会社のシステムが変わり
全国のお客様と繋がるようになった。

北は北海道〜南は沖縄ってな感じです。

お客待ちの時間は余りないのは
いいのですが・・・。

以前は【西日本エリア】と【東日本エリア】に
分かれてたんです。
会員番号なるものも
エリア別に持ってたけど
【西日本エリア】の番号は 2・3度使ったきり。
もう必要ないですですけどね・・・。

***********************

困っているというのは・・・

近場の女の子を探してるお客様が多くて
ブチブチ切られること!

こっちは1分以内に切られると
お金にならないんです・・・。

いくらお客様と沢山 電話が繋がっても
会話が1分もたないと 無駄なんです!

シビアな世界なんですよ・・・。

***********************

★近くの子をお探しのお客様★
是非アリア指定をお勧めいたします!!
コーナーによって 利用金額が違うので
安く済まそうと思って 利用金額が安いコーナーを
選んでも近場の子なんて 繋がりませんよ!!
まぁ偶然繋がったとしても
サクラさんですがね・・・。(爆)


私の場合・・・
お客様のエリアが分かる様になったので
東北エリア以外のお客様以外には
住まいは東京と言っております。
どうせお会いすることなんて有りませんから。

こんな時に役立つ標準語と津○弁!
方言バンザイ〜!
(同じ県内のお客様でも 標準語で通してます。)

お花見日和

2003年4月28日

平日を狙って 桜が見頃の某公園へ
桜見物へ行ってきました。

朝からイイお天気。

県外からの観光バスもチラホラ。

公園近くの駐車場は 【満車】の看板が多かった。

ようやく車を止めて
公園まで子供とテクテク歩く。
その道のりも 子供にとっては楽しい時間らしい。

公園はかなりの人込み!
子供が迷子になったら 見つけ出すのは困難。
迷子にならないように 子供に声を掛けながら歩く。

外堀の桜は散り始め・・・。

風に舞っている桜の花びらが
子供の頭に落ちてくる。

出店を見ては はしゃぐ子供。
私のお財布から ドンドン飛び出して行く
お金・・・。
まぁ いいか!
たまにだしね。

桜のトンネルを通ってみたり
お堀の白鳥を眺めてみたり
ボートに乗っている人を観察したり
ベンチに座って アイスを食べたり
・・・・・・
子供達が楽しい時間を過ごせれば
私も笑っていられる。

夕方近くまで 公園で過ごし
肌寒くなってきたので 公園を後にした。

駐車場まで戻り
帰宅することにした。

渋滞に巻き込まれてしまった。

旦那は夜勤。
夜の8時近くになると出かける。

間に合わせて帰ろうと思った。
時計を見たら18:40を回っていた。

ちょうど彼から電話がきた。
また 謝りの電話・・・。

家の近くまで来ていたけど
帰りたくなくて 彼の電話が終わってから帰宅することにした。
彼の謝りの電話は1時間を過ぎていた。

今から家に帰っても 旦那が出勤する様子を
見ているだけだし 子供達はご飯いらないみたいだし
お惣菜でも買って帰ろうと
買い物して帰った。

子供達は日中の疲れでヘトヘトになっていた。

いつもは長風呂する子供達も
今日は早く上がってくれた。

いつにも増して 疲れた1日でした。
昨日は やはり雨が降りました。
日も暮れたPM19:00前に・・・。

おチビちゃんを病院へ連行して
診察してもらった。
2〜3日前から 鼻水と咳き込むおチビちゃん。
特に夜中の咳き込みが酷くて 目を覚ましてしまう。

私のバイトにも支障が出ている・・・。
カモの客を捕まえて せっかくのロングが取れてんのに 泣く泣く電話を切らなくちゃならない・・・。
でも子供を放っておけないのが 母親・・・。
子供なりに 日中の私の様子が気になってるんだろうなぁ。(反省)
子供って敏感ですからね。

Drから タンが絡んでいると言われた。
軽い風邪でしょうとの事。
いつものお薬に加え 風邪用の薬と気管支拡張テープを処方していただいた。

会計を済ませ 処方箋を持って薬局へ。

薬をいただいてから 残業中の親友の所へ向かった。
車で移動中 彼にメールした。
「また連絡取れなくなっちゃったね・・・。」

少したって電話してみたけど
やはり出てくれなかった。

数分後
「ごめん。」
と一言メールがきた。

「メールじゃイヤだから 電話に出て欲しい。」
と再度メール。
そして電話した。

ようやく電話に出てくれた彼。

彼の気持ちが変わることはなかった。

親友の所へ届け物をして 帰った。

旦那と上の子が帰って来ていた。

すぐさま夕飯を作り テーブルに並べた。
ご飯も食べたくなくて
借りてきていたDVDの返却日が今日だと思い出した!返さなきゃ!!

夜7時前。
DVDを返却しに 1人で出かけた。
すぐに帰ればいいものを
いつものように コーヒーを飲みながら
彼に長々とメールを打った。
書店に立ち寄ったり・・・。
帰宅したくないんです。
私の帰る場所じゃないんですよね・・・。
2時間程 彷徨って帰宅した。

帰宅後 お腹は減っていないのに
ご飯を食べてた。
上の子に
「ママ帰って来るのが遅い!!出て行け!!」
と言われた。
売り言葉に買い言葉。
「じゃあママは出て行くよ。2Fから着替え取ってくるね。」
とリビングを出ようとしたら
「出てっちゃダメ〜〜〜!!!ヤダ〜〜〜!!!」
泣き叫ぶ我が子。
「ダメって言ったって出て行くよ。出てけって言ったのは○○○○だよ!」
鼻水を垂らし 涙がボロボロの我が子。
ティッシュで拭いてあげた。

私と子供のやり取りを見てた旦那は笑ってた。

リビングに居るのが苦痛で
2Fへ移動した。
洗濯物をたたんでいたら 子供達も2Fへ移動して来た。
PM21:50頃
友達とメールのやり取りをしていた。
おチビちゃんがPHSを手にして遊んでいた。
ボタンをいじっていた様子で
彼に電話をかけてたみたい。
電話を取り上げたら 彼から電話がきた。
「今 電話くれた?今仕事が終わったよ。さっきメールくれたでしょ?絵のこと覚えててくれたんだね。嬉しいよ。」

絵画なんて要らない。写真でいいから見たいだけ。
本物が送られてきたって困るだけだよ。

彼が言っている絵というのは
彼が所有している【リトグラフ】(だったかな?)
『Summer』というタイトルの作品で
彼が所有している絵画では1番好きな作品。
仕事し始めた頃に一目惚れして 購入したそうだ。
夏が近づいてくる頃に 自室に飾っている。
昨年の私の誕生日にプレゼントしたいと言ってくれたけれど ずっと断り続けていた。
写真でいいからと言っていたのに
「本物を見て欲しい」と彼は譲らない。
「写真じゃワカラナイよ。」
気に入らなかったら 送り返してくれればいいから。
って・・・。
ウォルコって言ってたかな?女流作家さんの作品。

彼が好きな作品だから きっと素敵な作品に
違いないだろう・・・。

2003年4月25日

今まで これほど涙って流したことってあった位の
大量の涙だった。(大洪水・・・)

彼と出逢ってから たくさん流した涙。

涙が枯れる程 泣いた・・・。
なんて言うけれど
あり得ない。

感情に任せて 勝手に出てくるんだから・・・。

涙が枯れることは ないみたい・・・です。


思いっきり泣いた後は 気持ちとは裏腹で
心が穏やか。。。

不思議と 素直な言葉が出てくる。

「ありがとう」

「だいすきだよ」

涙で心が洗われたのかな?
心を綺麗にしてくれたのかな?

心のお洗濯もしなきゃね!


先日 彼との電話で思いっきり泣いた。
今の気持ちも さらけ出した。(半分位だけど)
2日経った 今現在 落ち着いている。

桜が満開になりつつある。

今日は旦那は休み。
上の子と自分の実家へ出かけた。

私はおチビちゃんを病院へ。
早めに診てもらって 桜でも見てこようかな?

買い置きしてるタバコも切れそうだし
買ってこなくっちゃ!

病院はそろそろ 午後の診察の時間。
出かけなきゃなぁ〜!

外は あいにくの曇り空。
雨・・・降るかな?

皆様 行ってきます〜!

バーチャル

2003年4月24日
バーチャル恋愛だったのかなぁ。

ふと そう思うことが度々あった。

確かに彼とは恋愛じゃなかったのかも知れない。

精神的な繋がりしかなくて
メールと電話が全てで・・・。

たまに贈り物をしたり。

手紙を書いたり。


私の頭の中は混乱しっぱなし。

衝動的に剃刀を持ってみたり
車を運転中に猛スピードを出してみたり
・・・・・・。

何だか 消えてしまいたかった。

子供さえいなかったら・・・。

そう思うこともあった。

でも この現実から逃れることは
出来ない。


夕方 彼に電話した。

きっと出てくれないと思った。


私の気持ちを伝えた。

バーチャルな恋愛だったかもしれないけれど
私の好きって気持ちは確かに存在してたし
ゲームみたいに 簡単にリセットはきかない。
私は生身の人間で 感情が存在してた。
ロボットじゃない。
このまま逢わずに 気持ちの整理なんて出来ない。
過去ばかり振り返って 泣いて過ごしたくない。
前を見たい。
○○○(彼)の存在をこの目に焼き付けて
バーチャルじゃなかった事を確かめたいだけ。
1度だけでいいから 逢って欲しい。
30分だけでいいから。
それ以上は望まない。
缶コーヒー飲むだけでいい。
写真じゃなくて ○○○に逢いたい。
ただそれだけ。
1度だけでいいから・・・。
お願い。


彼はうなずいてはくれなかった。

逢うだけなんて 出来っこない。
目の前に好きな女がいて
抱きたいと思わない男はいない。
オレには逢うだけなんて 出来ない。
1度逢ってしまったら・・・
1度抱いてしまったら・・・
絶対に もう1度だけ もう1度・・・
繰り返してしまうに決まってるから。
時間が経てば
あの時逢わなくて良かったと思える日が来るから。
だから 逢わない・・・。
逢えない・・・。


泣き叫び クッションを床に叩きつけてる私がいた。

子供も様子のおかしい私に近寄ってくる。
おチビちゃんを振り払っていた。
泣いている・・・。

逢って この目で確かめて
「ありがとう」
が言いたいだけ。
それ以上の事は望んでいない。

不健康 不摂生

2003年4月23日
明らかに最近 タバコの吸い過ぎ・・・。

灰皿が いつの間にかいっぱい!

1日で2箱近い本数を吸っている・・・。

やばいなぁ。

食欲も無くって
コーヒーばかり飲んでいる。

冷蔵庫には
【we○der】や【○IBE−MINI】
などのゼリー飲料が常備・・・。
子供が欲しがるけど 私専用。(笑)

いつの間にか 体重も2Kg落ちてた。

こんな事してて 良いわけないって思ってる。

だけど・・・。

夕飯は なるべく子供と食べるようにしてる。

あ〜〜〜〜!

普通に戻りたい。



神頼み?

2003年4月22日
先日 某占いサイトの無料メール診断なるものを
やってみた。

占い自体は あまり信じる方ではない。

結果が良ければ 『ラッキ〜♪』って思うだけ。
結果が悪ければ 『信じるものか〜〜』。
所詮そんなもの。
ただの気休め。

良いことを言われれば 気分はイイ。
逆に 悪いことを言われれば・・・。

PCのメールに 結果なるものがきていた。
早速開いてみてみる。

私は離婚をするべきか?せざるべきか?
を占ってもらった。


結果は

「離婚は【吉】と出ました。早ければ早い程良い。
時期などの詳細は 詳しく見てもらった方が良いでしょう。・・・・・・。」

やっぱりなぁ〜。

メールの結果を見て ニヤリとしてしまった。

なんだか 救われたような。
先が見えたような・・・。

結果が【大凶】って出ても
離婚はするつもりなんだけど。

精神的に楽になった。


離婚って簡単にはいかないのは分かってる。
特に私には子供もいる。
財産なんかは いらない。
子供のことだけが 気にかかる。

ただ それだけ・・・。

住む所や金銭的なことは
何とかなると思う。

やってみなきゃ 分からないことって
世の中には沢山ある。

トライしてみて 失敗したら
やり方を変えてみたり・・・。

そんなもんだと思う。

私の考え方が甘いのかもしれないけれど
それでいいと思う。

結果オ〜ライ。

何事も前向きに・・・。


後ろを振り返ってばかりじゃ
何も始まらないから・・・。

ここ数日間 雨・・・。

土砂降りではないけれど
シトシト降っている。

降ったり 止んだり・・・。

タオルケットとかシーツ類の
大きな洗濯物が洗えない。

天気が悪いと イヤ。

特別することもなくて
子供の写真の整理をしてみたり
着れなくなった子供服を整理してみたり
私ってヒマ人だぁ。

ふと目に入った
【誕生星の本】
を手に取って パラパラ見てみる。

子供の誕生星
私の誕生星
彼の誕生星

コメントを読みながら
当っているような ハズレているような・・・。

夕方近くになって
買い物ついでに出掛けた。
雨も上がっていた。

いつの間にか上の子は眠っていた。

おチビちゃんは 最近お気に入りの1曲を
リピートしろとうるさい。
同じ曲を延々と聴かされる。

適当に時間を潰して
家に帰ってTVアニメを見せて
その間に夕食の準備をして・・・。

あっと言う間に時間は過ぎている。

子供が寝ちゃって
『バイトするかなぁ。』

2,3人お客様をこなして
2Fからハーフケットを運んだ。
午前1時だった。

旦那がトイレに起きて
リビングに立ち寄る。
タバコを1本吸っていたが
会話をする事もなく 寝室へ戻って行った。

たった数分間の出来事が
とてつもなく長い時間に感じた。
彼に
「こんなの恋愛じゃないよ・・・。」
と言われた。

今までの想いは 何だったの?
自問自答するけど
結局分からないまま・・・。


私が不安な時は
不安を掻き消してくれて

道から外れそうな時には
軌道修正してくれて

嬉しい時には
一緒に笑ってくれて

悩んでいる時には
解決の糸口を探し出してくれてた


精神的な繋がりしかなかったけれど
彼に支えてもらって
守られて
包まれてた

家庭の中のゴタゴタがあっても
不安になる事は 少なかった。
むしろ『理解者がいる』って強みがあった。

彼にはいろんな事を教わった。

優しさと強さ。
そんな言葉だけでは まとめられないけれど
彼にピッタリ当てはまる言葉だと思う。

そんな人に想われている自分が幸せだと思った。


落ち込んでいる私を
救い出してくれてたのも彼。

夢を見せてくれたのも 彼。

私らしさを引き出してくれたのも 彼。

彼の代わりはいない・・・。



開花宣言。

2003年4月19日

本日『開花宣言』なるものが出されました。


ここ数日間
元気が出ません。

カメラ付き携帯で
彼のお気に入りの おチビちゃんを撮っては送信しています。
少し大きな画像になると 容量が大きすぎて
彼のPHSでは見れない様子。
折角の傑作ショットが・・・。
彼のPHSの待受け画面に
おチビちゃんがいると思うと複雑です。

彼に私の画像を送ったけれど
容量オーバーで見れなかったみたい。
少しホッとした。

電話をかけてみた。
今日も仕事してる彼。
やる気も出なく 今日は早く仕事を終えると言った。

「レースの事もあったし みきの事もあって
仕事やる気ないんだよな。」
軽い口調で話す彼。

「レースの事より 私の事でしょ?」

「そうかもね。」

暫くの沈黙。

「みき・・・。」

「元気出せよ。」

返事が出来なかった。


今の私は何もかもが 信じられなくなっている。
何を信じればいいのか わからない。
今までとは 何かが違う・・・。

電話越しに謝る彼。
謝られる度に 今までの気持ちが
打ち消されていく感覚。

泣きながら
「何も信じられない。」

彼が
「オレどうしたらいい?」

そんな事 わからない。
わかっていたら 彼に話してる。

「私に聞かないで!」
と訴えた。

***********************

夕飯の支度の為 台所に立っていた。

背中越しに 旦那の小言がグサリグサリと
胸に突き刺さる。
「お前はバカか?」
「何考えてるのか わからん」
「こんな事も出来ないのか?」
自分が気に入らない事があると
私に対して暴言を浴びせてくる。
きっと旦那なりのストレス発散なのだろうけど。

あんたに言われる筋合いは無い。

暴言を浴びながら涙を堪え 子供の為に食事の支度をしている自分がバカに思えた。

暴言を吐かれる私にも落ち度はある。
背中越しにいる旦那。
私の手には刃物。
包丁を握った手の振るえが止まらなかった。

私がここに居る理由がわからない。
ここに存在しなくても いいのでは?

お金を貯めて家を出よう。


開花宣言が出た今日。
私の決心は固くなった。

桜・・咲く・・・。

2003年4月18日
子供とお出かけ。

ここ数日間のポカポカ陽気は
桜のツボミを一気に大きくさせた。
桜の木の枝も ほんのりピンク色。
日当たりの良い木は少し開花している。

子供と車の中で
「そろそろ お花見ができるねぇ〜。」
なんて会話をしてみた。

今日は上の子のカットの為に
イトコが勤めているお店に行った。

カットも終り
新しい携帯につけるストラップを買いに
車を走らせ とある雑貨屋さんへ向かう。
ビーズと天然石の華奢なストラップ。
急いで店内に駆け込み 無事に購入。
早速 携帯に付けた。

家路に着こうとしたが
公園の桜が気になって
Uターンして 公園へ向かった。

公園近くの駐車場に車を止めて
子供と園内を お散歩。
外堀の桜も 少し咲いていた。
園内には 子連れの家族やオバサン
老夫婦が散策していた。
公園近くの学校の 運動部の学生が
集団でランニングしてたり。

少し咲いた桜を携帯のカメラで撮り
彼に送った。

子供と散歩しながら
彼に電話した。

「ようやく桜が咲いたよ。」

砂利道に足を取られ コケながら歩く下の子。
走り回って コケる上の子。
電話の向こうで 子供達を気にする彼。

子供達がブランコや滑り台を見つけて
遊んでいたので
近くのベンチに座って話た。

話と言っても 無意味な話ばかり。

桜が散る頃には
もう彼と連絡を取らなくなるのかな・・・。
なんて思いながら 電話を切った。

昨夜 大親友(悪友?)と電話で話した。
彼女は本日 お誕生日。

私もささやかながら プレゼントを用意した。
本人には 中身は内緒なんだけど
伊藤 尚美サンという作家さんの
立体額装にした。
白の額装に入ったポストカードサイズの
作品には すみれの花が描かれている。
パステルカラーの柔らかな作品。
親友のイメージにピッタリだ。
伊藤サンのHPgがありますので
興味のある方は是非↓
【うれし日和】http://www.itonao.com

***********************

昨日の夕方 彼と少し話が出来た。

電話に出た彼の第一声が
「みきチャン。こんにちは。」
だった。

いつもと違う呼び方・・・。
聞き慣れない「みきチャン」
泣きそうになった。

彼は月曜の夜 帰国した。
1日 余計に滞在していたという。
滞在中の話は普通に話している彼。

私が突っ込んだ話をしようとすると
声が小さくなる彼・・・。

言葉少なげに
ポツリ ポツリと話し出した。

「オレはみきに期待ばかりさせて 辛い思いばかりさせていた。何も出来ないのに。オレずるいな。みきホントごめん・・・。」

電話を切って 逃げ出したかった。

彼の中には 私に対しての『スキ』っていう感情は
まだある。
今すぐ嫌いにはなれない。
連絡を断ち切ることも出来ない。

結局 自分が悪かったんだ。
と言う彼。

私の気持ちは?

彼と一緒にいたい。
彼にご飯を作ってあげたい。
彼の身の回りの世話をしたい。
彼の話を聞いてあげたい。
彼の支えになりたい。

今の旦那には 何の感情も無い。
一緒にいても苦痛なだけ。
寝室は もちろん別。
2人きりになっても 会話は無い。

以前「出て行け!」と言われた時に
出て行っていれば・・・と悔やんでいる。

子供がいるから 同居しているようなもの。

でも子供の為に我慢する必要があるのだろうか?
ふと思う事もある。

でも1人で生活出来ない以上は
一応の旦那に養ってもらうことしか出来ない。

覚悟を決めて 隠し持っている
離婚届の用紙を出してしまおうか?

生活なら 何とかなるかもしれない。
やってみなきゃ ワカラナイこと。
精神的な支えがあれば・・・。

そう思うと
今なら 出来そう・・・。

機種変更!

2003年4月16日
今日の午後1時。
荷物が届いた。

知り合いが携帯をFOMAにしたので
N504isが不要になったそうだ。

私も機種変を考えていたところだった。

505シリーズが出るまで待とうか?
今の504isで 手を打つか・・・?

それを知った知り合いが
白ロムを譲ってくれると言った。


その白ロムが今日の午後 届いた。

早速 ド○モショップへ手続きしに行った。

しかし・・・。

アンテナが純正品じゃ無かったので
無理です。と言われた。
その場で 知り合いに電話した。
私 「純正のアンテナって有る?」
知 「なんで?」
私 「改造品は受付出来ないって!」
知 「どうかな?探してみるけど・・・。」
私 「わかった。ありがと!」
知 「機種変出来ないの?」
私 「交渉してみるね。」

電話を聞いていた店員さん。
どう出るかな?

私 「白ロムを譲ってくれた方は県外の方で 正規のアンテナは手元に有るかワカラナイそうです。お店にはアンテナの在庫はありませんか?早急に機種を変えたいんです!」
店員「今 在庫が無いので・・・。お取り寄せになってしまうんですが・・・。」
私 「何とか なりませんか?」
店員「改造品は ちょっと・・・。不具合が起きても困りますから・・・。」
私 「アンテナの入荷はいつですか?」
店員「今日 注文しますと 明日には入荷できますが・・・。」
私 「アンテナは お幾らですか?」
店員「税込みで¥○○○○です。」
(二千円ちょっとです)
私 「でも この状態でも使えてましたよ。」
(粘る私!)
店員「少々お待ち下さい。今回だけ 電波状況を確認しましてから 検討させて頂きます。」
私 「お願いします。」

電波状態は 特別悪くなかった。
店員と話し合って 暫く使ってみて
様子がおかしければ 正規のアンテナを取り付ける事になった。

ありがとう〜!店員さん!
融通が利かないなぁと思ったけれど
話もちゃんと聞いてくれたし
機種変してくれたし〜〜〜♪
ホント感謝です!


今日の格言
「無料(タダ)の物程 お高くつくのね・・・。」
オレンジを搾って
オレンジジュースを飲もう!

オレンジを搾ると
お部屋の空気も いい香り。

頭の中もスッキリしてくれると
いいんだけど・・・。


オレンジ3個を搾りました。

ようやく出来た
グラス一杯分のオレンジジュース。

とっても美味しそう。


・・・。

おチビちゃんに 飲まれちゃいました・・・。

「おいちぃ〜♪」

満面の笑みを浮かべてました。


ママは君の笑顔があれば十分。

今は ね。

自室に引きこもっていても辛いだけ。
頭の中には 彼の声がリピートされてる。
鉢植えの彗星蘭と過ごすのが 辛い・・・。
1人でいても考える事は同じ。

バイトしてられる精神状態じゃなかったけど
少しでも気が紛れればと思い
バイトする事にした。


バイトに電話を繋げて数分後・・・。
少し咳き込んでいるお客様と繋がる。

数日前
この日記で知り合った方の情報が頭をよぎった。
『もしかして?催眠男?』

・・・。
当りでした・・・。
過去にも繋がったお客様。
催眠男です
まぁ 30分程度でも繋がっていればいいかな?
なんて軽い気持ちで 電話に付き合う事にした。

客 「不思議な体験してみない?」
私 「少し興味あります。」

ってな感じで 偽催眠術を開始した。(爆)

電話で指示を出す 偽催眠術師。
語り口調も 以前と同じだった。(進歩無いよ・・・)
パターンも前回と同様。
他のパターン位 用意してよって感じです。

客 「目を閉じて うつ伏せになって。」

私 「はい。うつ伏せになりましたよ。」

客 「だんだん足の先から 膝 お腹 手 温かくなってくるよ。ほら不思議だね。だんだん温かくなってくる・・・。」(結構その気らしい・・・)

私 「あれ?ポカポカしてきた〜。」

客 「不思議でしょ?その気になってくれば もっと気持ちイイ体験が出来るよ。じゃあ次はね 私の声を聞いてると楽しい気持ちになってくるよ。笑わずにはいられない位 楽しい気分。ほら・・・。」

私 「(笑い出す)」

客 「あれ?どうしたの?どうして笑ってるの?」

私 「何だか楽しくって。(まだ 笑い続けている私)]

暫くの間 演技で笑い続けていた。
(↑凄いぞ!私〜!!)

客 「今度は私の声が聞こえると くすぐったくなってくるよ。ほら!コチョ コチョ コチョ コチョ。」

私 「キャ〜!止めて!くすぐったい〜!キャ〜!(笑)」

客 「コチョ コチョ コチョ コチョ〜〜〜!」
客 「どこが くすぐったいのかな?」

私 「え〜〜。足とかお腹とか脇とか。キャー!もう止めてぇ〜〜〜!!」

(いい加減にしてくれ!催眠術なんてかかるはずないじゃない!)←心の叫び!

客 「今度は誰かの唇が君の唇を奪ってるよ。何だか気持ちイイよ。息が出来ないくらい 唇が塞がれているよ。」

客 「君の口の中に舌が入ってきたよ。前歯に絡んでいる。歯茎も・・・。ほら だんだん気持ちが良くなってくるよ。前歯を舐められるだけで気持ちイイよ。今まで味わった事が無い程の 気持ち良さだよ。ほら。気持ちイイねぇ〜。」

(取りあえず 喘ぎ声でその場しのぎ)

客 「段々気持ち良くなってきたら 今着ているパジャマが邪魔になってきた。ほら。脱ぎたくなってくるよ。下着も全部脱ぎ捨てたくなる。」

(脱いでいませんよ!)

客 「そう言えば 君の名前は?」
私 「○○○です。」(←偽名)
客 「フルネームは?」
私 「○○○です!」
客 「私の声を聞いているとフルネームが言いたくなってくるよ。ほら!」
私 「○○ ○○○です。」(←偽名)
客 「出身は何処?」
私 「○○○県です。」
客 「○○ちゃんか。何歳なの?」
私 「27歳です。」(←嘘)
客 「今度は暗示を解くよ。私が1、2、3と言った瞬間 スッキリするよ。でも私が 前歯が気持ちイイと言うと何もしていないのに 気持ち良くなってしまうよ。1、2、3。はい。深呼吸して。息を吸って〜。はい。吐いて〜。もう一度。息を吸って〜。はい、吐いて〜。どう?」

私 「あれ?」
客 「どうしたの?」
私 「パジャマが・・・。」
客 「パジャマがどうしたの?」
私 「着てたのに 全裸になってる!」
客 「どうしたのかな?あれ?○○○ちゃん。前歯が何だか気持ちイイよ〜。」
私 「(喘ぎ)どうして私の名前知ってるの?」
客 「○○ ○○○ちゃんでしょ?知ってるよ。」
私 「怖いわ〜!」

延々と書き続けててもアホ臭いので
この辺で止めときます。
この後 催眠を解いてもらい
また繋がったら 楽しもうという話になりました。
1時間ちょっとの間の出来事です。
かなりの苦痛でした。
途中 途中 咳き込む 偽催眠術男。
彼の本来の目的は定かではありません・・・。
謎は深まるばかりです・・・。
また繋がるのは避けたいお客様です。


 

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