結局 昨日は出発できなかったので
午前中の新幹線で出掛けることになった。

出掛ける間際 おチビちゃんが抱きついてきて離れない。
私が居なくなるのがわかったんだね。
しょんぼりする おチビちゃんを振り切ってまで
出掛ける意味もないので 急遽一緒に連れて行くことにした。

上の子も一緒に行きたがっていたけれど
「今度 飛行機に乗って行こうね。
 ポケ●ンセンターに一緒に行こうね。」

と言ったら すんなりと納得した様子で
「ママ ポケ●ンセンター見つけてきてね。」
と送り出してくれた。

旦那と上の子に某駅まで送ってもらい
おチビちゃん初めての旅の始まり。
電車や新幹線乗車はおチビちゃんは初めて。
終始 はしゃいでいて興奮していた。

新幹線に乗り継いで いざ出発。
車内販売のお姉さんに にこやかに
「これ下さーい」とお菓子をねだりしていた。
・・・仕方なく 買ってあげた。

南下するに従って 段々と天気は悪くなっていった。

13時には終点駅に到着。

夜 友人に会うまでは自由行動。
行きたい所がたくさんあった。
でも おチビちゃんが一緒だから予定は変更。
おチビちゃんが楽しめる場所へ移動した。

夕方まで そこに居て再び移動。

東京のお隣の県に住んでいる親戚の元へ・・・。

ちょうどお祭りだった。

お店を経営しているお家なので
そこで夕飯を済ませた。

親戚のおばさんとお祭りへ。

「泊まっていきなさい。」
と言われたものの 友人は明日も仕事だから
今度来た時には必ず泊まる約束をさせられ
後ろ髪引かれながら 親戚の家を後に都内へ向かった。

友人が仕事が終わった頃を見計らいメールをした。
最寄駅に着いたら迎えに来てくれていた。
10年振りくらいに会う友人。
少し痩せたかな?
数分歩いて 友人宅に到着。

お昼寝もしないで はしゃいでいたおチビちゃん。
友人宅へ向かう途中の車内で 仮眠をとったせいか
友人宅に入った途端 元気になった。

友人の仕事の話や彼の話。
結婚の話。
そして 私の話。
ホント 話は尽きない。

友人が住んでいる 隣の区には私の好きな彼が住んでいる。
ふと そう思ったら 無性に悲しくなった。

久々に会う友人は 明日も仕事なのに
私と過ごす短い時間を惜しむかのように
たくさん話をした。

シャワーを借りて おチビちゃんに薬を塗って
土曜の夜は更けていった。

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