昨夜のバイト。
金額的に 割といい感じだった。

朝 子供達を保育園へ送りとどけ
仕事に行かなきゃならないのに
自宅でゴロゴロ・・・。

よく考えたら 子供達がいないということは
バイトにはうってつけ。
とはいうものの お客が捕まればの話・・・。

2〜30分間 バイトの回線に繋げてみる。

繋がるわ 繋がる・・・。

朝っぱらでも 繋がる。

2〜3人相手にしたが 私の声が若々し過ぎる為(?)か
お客に相手にしてもらえない・・・。(泣)

まぁいいや。
世の中 そんなに甘くない。
それに バイトしているヒマなんかないのだ。
・・・でもね・・・
繋げておいたの。

そしたら・・・聞き覚えのある 怪しげな声。

客「不思議な体験してみない?」
「どんな〜?」
客「仰向けになって」
「なってるよ」
客「お風呂に入っているような感じだよ。体がポカポカしてくるよ〜」
「・・・へ?」
客「段々と体が温まってくる・・・」
「何だか 温かいかも・・?」(大嘘)
客「あなたのおでこに 心地よい風が吹いているよ。凄く気持ちいい」
「ホントだ〜」

以前 遭遇した偽催眠術師だ。
パターンも一緒。
進歩してないのね・・・。
そんなことを思いながら この人のポイントをいただく為に
付き合うことにした。

客「今度は楽しい気分になってくるよ。私の声を聞いていると
  何だかワクワクしてきて 笑っちゃうよ。ほ〜ら。」
「・・・(無言)」
客「私の声を聞いていると 笑っちゃうよ〜」
「(笑)」(苦笑)
客「あれ〜?どうしたの?何がおかしいの?」
「何だか おかしいの。キャー!(笑)」
客「もしかして 笑ったふりしてるの?」
「おかしくないのに 笑えないよ〜!(笑)」(この人 少しは進歩したのね・・・)
客「そんなにオカシイんだ。何だか くすぐったくなってくるよ〜。
  コチョコチョくすぐられているよ〜。」
「キャー!くすぐった〜い!止めて〜!」
客「何処がくすぐったいの?」
「誰かが わき腹をくすぐってるの〜!」(大嘘)
客「コチョコチョ〜コチョ〜!」

以下割愛。
クダラナイ。
こんなのに付き合ってる私もどうかと思うが・・・。

タイトルに書いたが 何がパワーアップしたかって・・・。
以前 この方
「あなたの前歯が性感帯になる」と言っていたのですが
今回も同じでした。
そして 今回は私に歯ブラシを持ってこさせたのです。
えぇ。命令に従いましたよ。
何に使うか 気になったし。
そしたら その歯ブラシを前歯に当てて動かせと言うのです。
ただの歯磨き?
いえ。
前歯だけをブラッシングしながら
喘ぎ声も出さなければならないのです・・・。

バカ バカしい・・・。

書いていて バカらしくなってきた。
や〜めた。

「また今度ね」と言われたけど
もうイヤです!

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