シアワセな時間。

2004年2月21日
彼からもらった時計を着けて 彼と電話で話した。

手首でクルクル回る時計。
少し前まで 彼が着けていた時計。
今は私の手首にある。

不思議な感覚・・・。

彼にシャメを送った。
証拠写真
画像を見た彼が 大はしゃぎしてる。(笑)

「オレの時計だ〜!」

そう。
あなたの時計だよ・・・。
ちゃんと着けてるよ・・・。
あなたの想いと一緒に届いた時計。
大切にするよ。
私の宝物。

「この時計 ホントにもらっていいのかな?」
「いいの。みきに使って欲しい。」
「私が使うんじゃ もったいないよ・・・。」
「そんなことないの!オレがいいって言ってんだから 黙って使ってよ。」
「私 ○○○の時計貰えるような立場じゃないし・・・。」
「オレにとって みきは大切な存在なの。前から 変わってないし・・・。今でも 大好きなんだからね・・・。」

言葉を失った・・・。
上手く言葉を返せなかった。

「みきはオレのこと 好き?」

「○○○のことが・・大好き。」

「みきに オレからのご褒美だと思ってよ。旦那に恵まれなかったけど 家庭のことも 子供のことも 仕事もがんばってるみきへ ご褒美。」

彼と夜中過ごす時間は とっても早くて
時間が止まればいいと思う。
穏やかに過ぎる時間の流れは いつもより早く感じる。

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