浮き沈みが激しい1日・・・。
2004年2月20日朝 会社へ行ってもソワソワしてて落ち着かない。
あえて通勤途中に電話で話さなかった。
会社の友達Sちゃんにも
「今日のみきは 何かヘンだよ?」
とか言われてるし・・・。
Sちゃんには 荷物が届くことを話していたから
私がキョドってる理由はお見通し。
「楽しみじゃないの?」
って聞かれた。
楽しみじゃないって言えばウソになるけど
気が重いって言うのかなぁ・・・?
上手く言葉では表せなかった。
午前中は仕事が手につかない。
お昼過ぎには 宅配便の営業所に荷物が到着する。
到着したら携帯に連絡が入るように 手配済み。
普段 仕事中はマナーモードにしてある携帯。
今日は仕事中でも 着信音が鳴る。
片時も携帯を離さずに仕事してた。
午後 宅配の担当の人から連絡が入った。
「●●区の○○ ○○○様からの荷物が営業所の方に届きました。
営業時間内ならいつでも 引き取りに来てください。」
『やっぱ 偽名!(笑)』
昨日 伝票の整理番号を聞いたときに
ご丁寧に差出人の名前も教えてくれた。
しかも 苗字は私の旧姓を名乗っている。(笑)
下の名前は彼の名前だったけど・・・。
電話がきてからは ヤバイくらい上の空。
少し体調が悪かったので 病院へ行くと言って早退させてもらった。
宅配便の営業所は 私が通っている病院のすぐ側。
病院に車を止めて 営業所へ。
小さな箱を受け取った。
伝票には彼の文字・・・。
彼にシャメを送った。
タイトルは
『受け取りましたよ・・・。』
午前中から気が気でなかった私たちのメールは
言葉はなくて 全て
『・・・。』のみ。
営業所からの電話を受けてから 文字が登場した。
「今 電話があったよ。」
「いつ 引き取りに行くの?」
「受け取り拒否しよっか?」
「早目に取りに行ってね。」
「ヤダ。」
「じゃあ 保育園へ行く前には行ってね。」
「適当に行きますので・・・。」
彼からの荷物を受け取ってからも 彼は
「早く 開けてみて。」
「まだ 開けちゃダメ!」
とか こんな調子。
荷物は車に置いて 病院へ。
会社でもインフルエンザが流行っているので
検査をしてもらった。
結果は陰性。
お薬を貰ってから 会社に用事があったので
少し顔を出した。
駐車場から出るときに箱の中を確認した。
彼にメール。
「今 見たよ。」
「感想は?」
「ホントに いいの?」
「オレがいいって言ってんだから いいの!」
「ありがと。大事にするね。」
「気に入ってくれた?」
「当り前でしょ?スゴク嬉しい。」
「詰めた方がいいよ。」
「ヤダ!このまま 使うの!!!」
しばらくして彼が電話をくれた。
「着けた感じは どう?」
「少し大きいけど 大丈夫。」
「嬉しい?」
「うん。」
みき 嬉しくないの?」
「えっ?嬉しいよ。何で?」
「うん。じゃなくて ううん。って聞こえたから。」
「うん。って言ったもん!」
「久々に みきの笑った声聞けた。喜んでもらえて オレも嬉しいよ。」
「そう?」
「そうだよ。何ヶ月ぶりかなぁ?」
「そんなことないよ・・・。」
「そうなんだって!みきが気付いてないだけ!」
「・・・そうなの・・・?」
「でも 昨日までオレが使ってた時計を今みきが着けてるなんて 不思議な感じだね。」
「だね・・。ヘンな気分。」
終始 穏やかに話せた。
自分でも ニヤケテルのが分かる。
ショッピングセンターの駐車場に車を止めて話し込んだ。
目の前を通って行く人に顔を見られないように
ハンドルに頭をつけていた。
あえて通勤途中に電話で話さなかった。
会社の友達Sちゃんにも
「今日のみきは 何かヘンだよ?」
とか言われてるし・・・。
Sちゃんには 荷物が届くことを話していたから
私がキョドってる理由はお見通し。
「楽しみじゃないの?」
って聞かれた。
楽しみじゃないって言えばウソになるけど
気が重いって言うのかなぁ・・・?
上手く言葉では表せなかった。
午前中は仕事が手につかない。
お昼過ぎには 宅配便の営業所に荷物が到着する。
到着したら携帯に連絡が入るように 手配済み。
普段 仕事中はマナーモードにしてある携帯。
今日は仕事中でも 着信音が鳴る。
片時も携帯を離さずに仕事してた。
午後 宅配の担当の人から連絡が入った。
「●●区の○○ ○○○様からの荷物が営業所の方に届きました。
営業時間内ならいつでも 引き取りに来てください。」
『やっぱ 偽名!(笑)』
昨日 伝票の整理番号を聞いたときに
ご丁寧に差出人の名前も教えてくれた。
しかも 苗字は私の旧姓を名乗っている。(笑)
下の名前は彼の名前だったけど・・・。
電話がきてからは ヤバイくらい上の空。
少し体調が悪かったので 病院へ行くと言って早退させてもらった。
宅配便の営業所は 私が通っている病院のすぐ側。
病院に車を止めて 営業所へ。
小さな箱を受け取った。
伝票には彼の文字・・・。
彼にシャメを送った。
タイトルは
『受け取りましたよ・・・。』
午前中から気が気でなかった私たちのメールは
言葉はなくて 全て
『・・・。』のみ。
営業所からの電話を受けてから 文字が登場した。
「今 電話があったよ。」
「いつ 引き取りに行くの?」
「受け取り拒否しよっか?」
「早目に取りに行ってね。」
「ヤダ。」
「じゃあ 保育園へ行く前には行ってね。」
「適当に行きますので・・・。」
彼からの荷物を受け取ってからも 彼は
「早く 開けてみて。」
「まだ 開けちゃダメ!」
とか こんな調子。
荷物は車に置いて 病院へ。
会社でもインフルエンザが流行っているので
検査をしてもらった。
結果は陰性。
お薬を貰ってから 会社に用事があったので
少し顔を出した。
駐車場から出るときに箱の中を確認した。
彼にメール。
「今 見たよ。」
「感想は?」
「ホントに いいの?」
「オレがいいって言ってんだから いいの!」
「ありがと。大事にするね。」
「気に入ってくれた?」
「当り前でしょ?スゴク嬉しい。」
「詰めた方がいいよ。」
「ヤダ!このまま 使うの!!!」
しばらくして彼が電話をくれた。
「着けた感じは どう?」
「少し大きいけど 大丈夫。」
「嬉しい?」
「うん。」
みき 嬉しくないの?」
「えっ?嬉しいよ。何で?」
「うん。じゃなくて ううん。って聞こえたから。」
「うん。って言ったもん!」
「久々に みきの笑った声聞けた。喜んでもらえて オレも嬉しいよ。」
「そう?」
「そうだよ。何ヶ月ぶりかなぁ?」
「そんなことないよ・・・。」
「そうなんだって!みきが気付いてないだけ!」
「・・・そうなの・・・?」
「でも 昨日までオレが使ってた時計を今みきが着けてるなんて 不思議な感じだね。」
「だね・・。ヘンな気分。」
終始 穏やかに話せた。
自分でも ニヤケテルのが分かる。
ショッピングセンターの駐車場に車を止めて話し込んだ。
目の前を通って行く人に顔を見られないように
ハンドルに頭をつけていた。
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