イタズラ。

2003年11月23日
お昼過ぎ 彼からメールがきた。

事故も無く 無事に着いたみたい。

仕事中だった私は
お昼ごはんを食べていた時だった。

彼からのメールには『寒い』って書いていたけど
こっちは雪が降っていて もっと寒い。
段々と本格的な【冬】がやってくる・・・。


雪は夜になっても降り続いた。


22時を過ぎた頃に彼からメールがきた。

久々に同じ趣味の仲間達と飲んでいた彼は
かなり酔っていた。

日頃の疲れもあるし 今朝は早かったから
いつにも増して 酔いがまわったのかな。

お仲間さん達は まだお酒を酌み交わしていたのに
彼は0時前に1人だけ部屋に戻ってきていた。

彼が部屋へ戻るまではメールのやり取りをした。

『電話はしなくていいよ。』って言ったのに
彼は電話をくれた。

ベッドの中に潜って電話に出た。

眠そうな彼の声を聞いていると
こっちまで眠くなってくる・・・。

かなり眠かったのか 彼は途中で眠ってしまった。
受話器から寝息が聞こえてくる。
気持ち良さそうに寝ている・・。

私の悪魔心に火がついた。(笑)

電話を切って また電話をかけ直した。

『出ないかなぁ?』
なんて思ってたら 出てくれた。

「あれ?今 電話してたのに 何で電話が鳴るの?」

「知らなぁ〜い。(笑)」

「電話 切れちゃったの?」

「知らないって。(笑)」

「何でだぁ〜?オレ 電話切っちゃったの?
 ゴメンね。」

「謝んなくていいよ。(笑)」

ホント 気付かない人は幸せだ!
アルコールも入ってるから
私がイタズラしたのも 気付いていない。

せっかく 約束を守って電話をくれたのに
私にイタズラされるなんて
思ってもみなかっただろうね。

ごめんなさい。


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