あなたの味方だよ。

2003年11月18日
親友から 珍しくメールがきていた。

時間は15時。

私はそのメールを見たのが17時過ぎ。

ちょうど電波の悪い場所にいたので
携帯に入ってこれなかった。

17時に別のメールと一緒に届いた。

私は19時30分頃まで仕事があったので
私の仕事が終わってから会う約束をした。

急遽 仕事が入り
親友とも会う約束をし
おチビちゃんのこともあって
夕方からバタバタした。

仕事は20時頃までかかり
待ち合わせ場所へは30分程かかった。
最初の約束の時間から早1時間も経ってしまった。

親友と落ち合い 夕飯を食べた。
親友の話は かなり深刻で
私は力になってあげる所か
溜息しか出なかった・・・。

ホント何も出来ない 力不足な人間だと痛感した。

親友は余程のことがない限り
相談を持ちかける方ではない。
私も同じようなタイプだから
彼女の気持ちは良くわかる。

よく言う『似たもの同士』だ。

彼女は体調も崩してしまったらしく
顔色もすぐれない。

話を聞きながら食事をし
場所を移動して
彼女の気が紛れるようにと
私の話をした。

特別な話ではなかったけれど
時折 彼女が笑ってくれていたので
少しは 気持ちが楽になったかな?
と思いつつ 彼女と別れた。


私は今まで彼女に助けられてきた。
彼女が悩んでいる時には
少しでもいいから力になりたい。
無力な私だけれど
彼女の味方になってあげたい
と思いながら 帰路についた。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年5月  >>
27282930123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031

お気に入り日記の更新

この日記について

日記内を検索