初めての異国のお客様!
2003年5月18日このバイトを始めて はや1年。
お客様は日本人のお客様ばかりだった。
たまに男性客の伝言を聞くけど
ほとんど日本人。(当り前)
たまに外国人が片言の日本語で伝言残してたりってのもあったけれど 最近は聞いていない。
外国人のお客様の存在なんて
頭の片隅にもなかった。
今まで 繋がったこともなかったし。
それなのに・・・。
繋がってしまいました。
しかも米国人!
どうしましょう?!
「モシモシ」
この第一声で『あれ?』なにか変です。
流暢な日本語を操るお客様。
脱帽です。
お客様がすぐに電話を切ってくれるだろうとばかり願いつつ お話しました。
お客様は37才。
↑にも書きましたがアメリカ出身。
現在 講師のお仕事をなさっているそうです。
不思議なんですが というか私が変なのかもしれませんが 外国の方とお話すると相手の話した言葉が私の頭の中で【カタカナ変換】されてしまうんですよ。
頭の中には漢字が一切出てこない。
不思議ワールドです。
「シツレイデスケド オイクツデスカ?」
ワンクッション置いて 答える私。
つくづく頭悪いよなぁ。
頭の中で質問を復唱してから 答える。
「28才です。」
「オォ!オワカイデスネェ。」
「そんなことないですよ。(照)」
「シツモンシテモ ヨロシイデスカ?」
「はい。」
「アナタノ シュミハナンデスカ?」
「趣味ですか?」
「イエス。ホビー。シュミデス!」
「趣味は映画を観ることです。」
「オォ。ムービーデスネ!ワタシモエイガスキデス!ワタシ ニホンエイガ ダイスキデス。ジダイゲキ ダイスキデス!」
「そうなんですか?私は日本映画はあまり観ないんですよね。」
「ソウデスカ。アナタハドンナエイガヲミマスカ?」
「う〜ん。色々観ますけど・・・。」
「ソウデスカ。アナタノ スキナ ハイユウサンハ ダレデスカ?」
「デンセル・ワシントンとか好きですね。ブラット・ピットとかも好きですよ。」
「ホ〜!ブラット・ピット カッコイイデス!イチローセンシュ ゴゾンジデスカ?カレ ニテマスヨネ。アメリカデモ イチロー ニンキアリマス。」
「イチロー選手は かっこいいですよね。彼の生きかたとかも素敵だと思います。」
「アナタハ トテモステキナジョセイデス。チャーミングデス。ヒカエメデ ヤマトナデシコ ソノモノデス。アナタノヨウナジョセイト アッテミタイデス。ワタシ アナタノコト キニイリマシタ。」
「そんなぁ。素敵だなんて・・。私は普通の人ですよ。チャーミングだなんて。」
「アナタ モットジブン二 ジシンヲモッテクダサイ。ジュウブン ステキナジョセイナンデスカラ!」
「ありがとうございます。ホメテいただいて 嬉しいです。」
「チョット シツレイナシツモン ヨロシイデスカ?」
「何ですか?」
「アナタノ スリーサイズ オシエテイタダケマセンカ?」
「スリーサイズですか?まずは身長から・・。
身長は163cmです。体重は○○kg。スリーサイズはバスト○○cm ウエスト○○cm ヒップは○○cmです。」
「オォ!スタイル バツグンデスネ!アナタトエッチナコトシタイデス。」
「私とですか?」
しばらくの間 こんな会話が続きました。
お客様の質問に 取りあえず答えるだけでしたが
疲れました。
すぐに電話を切ると思っていたので
余計に疲れた気がします。
まさか 気に入られるとは・・・。
大誤算です!
お客様は 兄弟の方のお仕事も手伝っているそうで
これからその仕事があるからと言って 電話をお切りになりました。
最後の最後まで 私を口説いてくれました。
でも 礼儀正しい 紳士的なお客様でした。
特に電話を切る時なんかは。
是非 日本男性にも見習ってもらいたいものです。
※この日記を読まれた方々へ
非常に 読みづらかったと思います。
私も書きにくかったので・・・。
悪しからず。
お客様は日本人のお客様ばかりだった。
たまに男性客の伝言を聞くけど
ほとんど日本人。(当り前)
たまに外国人が片言の日本語で伝言残してたりってのもあったけれど 最近は聞いていない。
外国人のお客様の存在なんて
頭の片隅にもなかった。
今まで 繋がったこともなかったし。
それなのに・・・。
繋がってしまいました。
しかも米国人!
どうしましょう?!
「モシモシ」
この第一声で『あれ?』なにか変です。
流暢な日本語を操るお客様。
脱帽です。
お客様がすぐに電話を切ってくれるだろうとばかり願いつつ お話しました。
お客様は37才。
↑にも書きましたがアメリカ出身。
現在 講師のお仕事をなさっているそうです。
不思議なんですが というか私が変なのかもしれませんが 外国の方とお話すると相手の話した言葉が私の頭の中で【カタカナ変換】されてしまうんですよ。
頭の中には漢字が一切出てこない。
不思議ワールドです。
「シツレイデスケド オイクツデスカ?」
ワンクッション置いて 答える私。
つくづく頭悪いよなぁ。
頭の中で質問を復唱してから 答える。
「28才です。」
「オォ!オワカイデスネェ。」
「そんなことないですよ。(照)」
「シツモンシテモ ヨロシイデスカ?」
「はい。」
「アナタノ シュミハナンデスカ?」
「趣味ですか?」
「イエス。ホビー。シュミデス!」
「趣味は映画を観ることです。」
「オォ。ムービーデスネ!ワタシモエイガスキデス!ワタシ ニホンエイガ ダイスキデス。ジダイゲキ ダイスキデス!」
「そうなんですか?私は日本映画はあまり観ないんですよね。」
「ソウデスカ。アナタハドンナエイガヲミマスカ?」
「う〜ん。色々観ますけど・・・。」
「ソウデスカ。アナタノ スキナ ハイユウサンハ ダレデスカ?」
「デンセル・ワシントンとか好きですね。ブラット・ピットとかも好きですよ。」
「ホ〜!ブラット・ピット カッコイイデス!イチローセンシュ ゴゾンジデスカ?カレ ニテマスヨネ。アメリカデモ イチロー ニンキアリマス。」
「イチロー選手は かっこいいですよね。彼の生きかたとかも素敵だと思います。」
「アナタハ トテモステキナジョセイデス。チャーミングデス。ヒカエメデ ヤマトナデシコ ソノモノデス。アナタノヨウナジョセイト アッテミタイデス。ワタシ アナタノコト キニイリマシタ。」
「そんなぁ。素敵だなんて・・。私は普通の人ですよ。チャーミングだなんて。」
「アナタ モットジブン二 ジシンヲモッテクダサイ。ジュウブン ステキナジョセイナンデスカラ!」
「ありがとうございます。ホメテいただいて 嬉しいです。」
「チョット シツレイナシツモン ヨロシイデスカ?」
「何ですか?」
「アナタノ スリーサイズ オシエテイタダケマセンカ?」
「スリーサイズですか?まずは身長から・・。
身長は163cmです。体重は○○kg。スリーサイズはバスト○○cm ウエスト○○cm ヒップは○○cmです。」
「オォ!スタイル バツグンデスネ!アナタトエッチナコトシタイデス。」
「私とですか?」
しばらくの間 こんな会話が続きました。
お客様の質問に 取りあえず答えるだけでしたが
疲れました。
すぐに電話を切ると思っていたので
余計に疲れた気がします。
まさか 気に入られるとは・・・。
大誤算です!
お客様は 兄弟の方のお仕事も手伝っているそうで
これからその仕事があるからと言って 電話をお切りになりました。
最後の最後まで 私を口説いてくれました。
でも 礼儀正しい 紳士的なお客様でした。
特に電話を切る時なんかは。
是非 日本男性にも見習ってもらいたいものです。
※この日記を読まれた方々へ
非常に 読みづらかったと思います。
私も書きにくかったので・・・。
悪しからず。
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